ハイトーンを得意にしよう!

経験年数と音域について

トランペットを吹いている人にとって高音をしっかり出すというのは、誰でも一度は悩む問題ではないでしょうか。

 

まずは、部活をやって、趣味で大学、社会人とトランペットをやる人の経験年数と音域ってのは大体こんな感じかなというのをまとめてみました。

 

●〜1ヶ月。
音域どころか低音の出したい音をヒットさせるのが課題。

 

●〜3ヶ月
早い人だとチューニングB♭まで出せるようになる。

 

●〜1年
なんとかFくらいまで出るようになる。課題曲の3rdや2ndがまわってくる。

 

●〜3年
なんとかチューニングB♭のオクターブ上のB♭あたりまで出るようになる。なんとか大抵の曲の1stの音域が出る。

 

●〜6年
音域自体はあまり伸びない、が高音が少しずつ安定してくる。が、たまに音を外す。F以上はシンドイ。

 

●〜大学生、社会人アマチュア
キャンパスライフや仕事の関係で週2〜3回の練習が限界になるので現状維持。

 

 

ということで、ある程度の経験者以上は以下の感じの方が多いのではないでしょうか。

 

音域表

 

 

今回は、このような方に、「ハイトーンを楽に出せる」「F以上の音が連譜で出てきても外しにくくなる」練習を紹介します。

 

なお、この練習を続けていけば、F以上の音を楽に出せるようになる、チューニングのオクターブ上のB♭からさらに上のFくらいまでは出せるようになります。

 

音域表

 

私の音域についての経験談

練習方法の前に、私の体験談を書きます。

 

私はトランペットは小学5年生で始めました。

 

最初の1年こそ学校のブラスバンド部に所属していましたが、小学校6年生の時に、社会人の楽団に顔を出すようになりました。

 

学校の練習が終わったら社会人の楽団に、ということで、小学生ながらトランペット漬けの毎日を送っていました。

 

運よく社会人の楽団に、過去に吹奏楽コンクールで全国金賞をとった団体にかつて在籍していたトランペットの方がいたこと、また、指揮者が元プロのトランぺッターであり、月1回個人レッスンを受けさせていただいたこともあり、小学校卒業時点で、チューニングB♭のオクターブ上くらいまでは普通に出るようになっていました。

 

 

ただ、その後、音域に興味はなく、ほとんど伸びなかったのですが、高校生の時にメイナード・ファーガソンのマッカーサーパークを聞いてびっくりしました。

 

もしご存知なければ、「 maynard ferguson macarthur park 」で検索してみて下さい。トランペットの常識が激変すると思います。

 

そこから私は、ハイノート・ヒッター(ハイトーンを出しまくる人)に憧れ、試行錯誤をしていきました。

 

その中で、最も効果のあったものを紹介します!

 

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